ラスベガスでレンタカーを借りて観光したい
ラスベガスでレンタカーを借りるにはどうしたらいい?体験した方の話を聞きたい
これらの悩みに答えます。
ラスベガスはグランドキャニオンやアンテロープ、デスバレー、ザイオン国立公園といった観光地にアクセスしやすい都市。
そこで、ラスベガスからレンタカーを借りて、これらの観光地を訪れたい方も多いですよね。
実際にぼくもラスベガスからレンタカーを借りて、グランドキャニオンとザイオン国立公園に行きました。
ただ、海外でレンタカーを借りるのは初めてだったので、備忘録も含めてレンタカーを借りるまでの流れや注意点を記載しておきます。
本記事の信頼性
- 17歳から個人で海外旅行
- 世界24ヵ国に訪問
- ラスベガス滞在時にレンタカーを利用
目次
ラスベガスでレンタカーを借りる必要性
ラスベガスは、冒頭でも説明したようにグランドキャニオンといった有名な観光地にアクセスしやすい都市です。
とはいえ、ラスベガスからバスや電車などの公共交通機関でこれらの観光地に行くのは一般的ではありません。
そこで最も簡単に行く方法がレンタカーを借りることです。
ラスベガスでレンタカーを借りるならどこ?
ラスベガスでレンタカーを借りるならハリー・リード国際空港のレンタカーセンターは選択肢が多くてオススメです。
ただ場所は空港からやや離れたところにあるので注意が必要です。
空港からは無料シャトルバスが運行されていますが、ホテルからなら直接店舗に向かうほうがいいでしょう。
ラスベガスでレンタカーを借りるまでの流れ
まずは各レンタカー会社のホームページから事前に予約しておくのが無難です。
レンタカーを利用する日になったら空港もしくはホテルからレンタカーセンターに向かいます。
レンタカーセンターに着いたら自分の利用するレンタカー会社のカウンターに向かいます。
契約の手続きなどを行い、料金を支払います。
下の階に下がると車がたくさん置かれているので、カウンターで指定されたエリアに向かいます。
エリア内にある車は何に乗っても良いとのことでした。
ぼくはコンパクトカーを指定したのですが、高級車も追加料金なしで乗れるそうで驚きです。
(結局燃費を重視してトヨタ車を選びました)
車を決めたら乗り込み、車内にある鍵を使って出口を目指します。
出口付近で免許証と支払いのレシートのチェックを受ければ完了です。
ラスベガスでレンタカーを借りる際の注意点
注意点1. 事前に予約していく
ラスベガスでレンタカーを借りることが決まっているなら事前に予約しておくと安心です。
大手のレンタカー会社なら公式サイトから日本語で予約できます。
ラスベガスのレンタカーセンターはバカでかいため、当日行って借りれないということはなさそうですが念のためです。
※サンフランシスコ市内のレンタカー会社では、予約せずに当日借りようとして借りられませんでした…
注意点2. 事前の見積りより高くなる
レンタカーの支払い時には、見積りより高くなる場合が多いので注意しましょう。
たとえばぼくの場合は、追加運転者、25歳以下の運転者の追加料金、ガソリン満タン返し保証、税金などが加わって見積もり時よりも200ドルくらい上乗せされました。
- 見積り時:204.60USD
- 支払い時:401.80USD
注意点3. 安すぎるレンタカー会社はやめとく
skyscannarなどのレンタカー比較サイトを見ていると、かなり安いレンタカー会社が表示されることもあります。
ただ、よくわからないレンタカー会社の利用はオススメしません。
なぜなら、お支払い時に結局普通より高い金額を請求されたり、トラブルに遭った時に大変な思いをしたりするからです。
ラスベガスでオススメなレンタカーは次章で解説します。
ラスベガスでオススメのレンタカー会社
結論、HertzもしくはDollarレンタカーがオススメです。
Hertzはやや値段が高めの設定なので、ぼくはDollarレンタカーを利用しました。
Dollarレンタカーは国際免許証を持っていなくても日本の免許証と英語翻訳フォームがあれば車を借りられます。
Dollarはアメリカで大手のレンタカー会社であり、JALとも提携しているため海外でレンタカーを借りるのに慣れていなくても安心です。
Dollarレンタカーはエポスカードを持っていると割引!
Dollarレンタカーはエポスカードを持っているとお得です。
なぜなら、お支払いをエポスカードで行うと5%OFFの割引を受けられるから。
ラスベガスでレンタカーを借りるのは、日本と比べると料金が高いのでその分割引金額も大きくなります。
ぼくの場合は400ドルの5%で約20ドル(約3,200円)も割引されました。
ちなみにエポスカードは海外旅行保険が無料で付いてくる※ので、特に医療費の高いアメリカでは必須と言えます。
※航空券や空港までの交通費(SuicaのチャージもOK)、現地での交通費をエポスカードで支払った場合
アメリカの医療費の例
種類 | 料金 |
---|---|
一般の初診料 | 約150~300米ドル(24,000~48,000円) |
専門医の初診料 | 約200~500米ドル(32,000~80,000円) |
入院室料 | 約2,000~3,000米ドル/日(320,000~480,000円/日) |
虫垂炎入院・手術(1日入院) | 約1万米ドル以上(1,600,000円以上) |
歯科治療 | 約1,000米ドル/本(160,000円/本) |
※1ドル=160円で計算
万が一のことが起こって旅行だけでなく人生も台無しにしないために、海外旅行保険に加入するかエポスカードは持っておきましょう。
ちなみに下記のリンクからエポスカードを発行すれば2,000円がもらえてお得です。
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※ただし、公式サイトにも「特典内容が予告なく変更になる場合がございます。」と載っているように特典の減額やキャンペーン自体がなくなってしまう恐れもあるので早めに申し込むのがよいです。
※店頭受け取りにすれば、旅行日が迫っていても即日発行できますよ。
またエポスカードのレビューもしているので合わせて読んでみると◎。
≫エポスカードのメリットやデメリット【無料とは思えない】実際使った感想あり!
ラスベガスでどうしてもレンタカーの運転が怖いなら
「グランドキャニオンやアンテロープ、モニュメントバレーなど、ラスベガスから行きたいところはあるけど、どうしてもアメリカで運転するのが怖い…」
このように不安な方はレンタカーを借りるのではなく、現地ツアーを利用するといいでしょう。
アメリカは運転しやすい国ではありますが、日本であまり運転していない方が運転するのは危険です。
現地ツアーでは、手数料がかからない「KKday」というサイトを利用すると安く申し込みができますよ。
ちなみに下記のリンクからKKdayに登録すると、割引クーポンがもらえますよ。
まとめ:ラスベガスでレンタカーを借りてみよう!
いかがでしたでしょうか?
今回は、実際にレンタカーを利用した筆者が、ラスベガスでレンタカーを借りる手順や注意点について解説しました。
ラスベガスでレンタカーを借りるなら、ハリー・リード国際空港のレンタカーセンターがオススメです。
また、その中でもHertzもしくはDollarレンタカーは日本企業も提携している会社が多く、安心して利用できます。
ぼくも利用したDollarを使うなら「エポスカード」の利用がオススメですよ。
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まだ持っていない方はこの機会に作っておくのもいいでしょう。
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